MENU

OCTOPATH TRAVELERが予想以上に面白かった話

2018 8/24
OCTOPATH TRAVELERが予想以上に面白かった話
目次

はじめに

皆様こんばんは、テリオンくんのモンペ……じゃなかった、干物女アラサーのmoecaです。
今回は久しぶりにドハマリしているNitendo Switchのゲーム、OCTOPATH TRAVELERについて熱く語りたいと思います。

購入を見送った人にこそ見てほしい

私の購入の経緯をざっくり言うと、前情報と公開映像だけで「どうせFF15みたいにすぐに値下がりするだろう(鼻ホジ)」と思って購入を見送ったのに、思いの外評判が良かったので勢いのまま買ってみたらめちゃくちゃおもしろかったので記事を書いている、そんな感じです。同じように購入を見送った方、ぜひ一度考え直してそのままの勢いでポチッてください。絶対に後悔はしません!

2Dを理由に購入しないのはもったいない!
3Dゲーム兼ストーリー性のあるゲームが大好きな私でしたが、気づいたらハマってました!ぶっちゃけ2Dには慣れます!

OCTOPATH TRAVELERについて

期待の新作

2018年7月13日にスクエアエニックスから発売された完全新作RPG。2Dっぽいグラフィックをみてリメイクかと思われた方もいらっしゃると思いますが、新作です。

HD-2D

要はめっちゃ綺麗なドット絵。ファミコン世代直撃。
ただ単純にドット絵で描かれたゲームというわけではなく、ドット絵+エフェクトといった感じで、過去と現在のいいとこ取りをしたような印象。具体的に言うと、キャラや建物はドット絵で、水や雪などのエフェクトが3Dです。

自分の好きなやり方でプレイできる

ある程度自分の好きなように物語を進めることができます。その最大の特徴が8人いる主人公。
8人のうち誰を主人公にするのか、他の7人をどの順番で仲間にするのか、そもそも仲間にせず主人公だけで物語を進めるのか、など自分次第で選択肢はたくさんあります。

ちょっとだけ残念な点
比較的自由度が高いとは言え、あらかじめ8人分の物語は決まっています。どの順番でクリアするのかは選ぶことができますが、クリアする順番で物語の中身が変わるというわけではありません。ゼルダの伝説やウィッチャー3、Skyrimなどが好きな方からしてみれば「自由度」という点では物足りないと思います

バトルジョブシステム

剣士 アタッカー、物理攻撃
狩人 アタッカー、物理攻撃
学者 アタッカー、魔法攻撃
盗賊 マルチ、物理攻撃寄り
薬師 マルチ、物理攻撃寄り
商人 サポート、魔法攻撃寄り
踊子 サポート、バフ
神官 サポート、回復薬

主人公8人はそれぞれ上記の職業に分かれており、それぞれが使えるスキルも違います。ただし、バトルジョブを「装備」することで、もともと持っている固有スキルに加えて装備した職業のスキルを使用することができます。

学者+神官…攻撃魔法+回復魔法

このシステムにより、戦術の幅が広がるので自分好みの戦闘を繰り広げることが可能。また、お気に入りのキャラをどうしてもパーティメンバーから外したくないというモンペの皆様にもご納得いただけるシステムとなっております。

また、戦闘中は装備しているバトルジョブによって見た目が変わるので、視覚でも楽しむことができます。布面積の小さい踊子の衣装を着た35歳男性を見ることもできます。マニアには持ってこい。

選べる8人の主人公

8人の主人公にはそれぞれ特徴があり、年齢も性別もバラバラです。まずは共に旅をする8人のご紹介から!(キャラクターの画像に関しましては、著作権が怖いのでオクトパストラベラー公式Twitterのツイートを貼っております。)

オルベリク・アイゼンバーグ(剣士)

35歳 男性(CV:小西克幸)

今は亡き国で騎士として名高かった過去を持ち、自らと向き合うために旅を始める。敬愛する国と王を亡くし、何のために剣をふるうのか、その答えを探して……

センチメンタルなおじさま。主人公8人の中で一番年上ということもあってか、落ち着きのある性格。まあ剛剣の騎士と呼ばれていただけあってめちゃくちゃ強いです。全体攻撃・単体攻撃共に火力があり、防御力も高い。まさにTank。ただし、一番使うであろう技名が棒読みに聞こえてしまうので我が家ではオルベリクさんが技名を叫んだあと大体復唱してます。

moeca
ヨコ↑イチ↓モンジギリ!!!

プリムロゼ・エゼルアート(踊子)

23歳 女性(CV:桑島法子)

砂漠にある歓楽街で踊子として暮らしているが、本当はとある有力貴族の令嬢。父親を殺した男を探すため、踊子として生きながら情報を集めている日々。そんな中現れた「カラスの入れ墨」を持つ男を見つけて……

えろいお姉さん。多分同人誌めっちゃ増えると思う。注目してほしいのはCV:桑島法子の部分。えろくないわけがない。オクトパストラベラーにはフィールドスキルというものがあり、各村人に対してアクションを起こせます。できることが8人それぞれで違うんですが、プリムロゼちゃんは「誘惑」できます。そらCV:桑島法子の可愛い女の子に「おいで……」って言われたらついていきますよね。持っているスキルは味方へのバフに敵への攻撃と、汎用性が高いです。

トレサ・コルツォーネ(商人)

18歳 女性(CV:青木瑠璃子)

自分がしたいこと、本当にしたいことは何なのか、「あの地平線の向こうには何があるのかな?」と考える日々。そんなある日、一隻の商船が表れて……

トレサは天真爛漫な主人公属性の少女で、全四話ある彼女のストーリーも明るく前向きになれるようなものばかり。努力・友情・勝利!のフレーズが似合う、爽快感あふれるお話です。前述したプリムロゼちゃんの重くまとわりつくような悲壮感とは大違いです。BP(貯めると火力の上がる元気玉みたいなやつ)を味方に分け与えることのできるサポート向きのキャラです。

アーフェン・グリーングラス(薬師)

21歳 男性(CV:関智一)

幼いころに命を救ってくれた薬師に憧れ、自らも薬師になった。あの人みたいに大陸中の人を救ってやりたい……という気持ちを胸に抱きながら未だ旅立てずにいると、ある日友が語り掛けてきた……

薬師という名前でサポート向きかな?と思っていましたが、斧を使って敵を切断するまごうことなき武闘派。HP回復量は後述するオフィーリア(神官)に劣りますが、味方の状態異常をアビリティで治すことができるのはアーフェンのみですので、パーティにいるとボス戦が安定します。ちなみに我が家ではCVの影響で「綺麗なギルガ〇ッシュ」と呼ばれています。

ハンイット(狩人)

26歳 女性(CV:甲斐田裕子)

深い森の中で狩人として生きている中、自らの師匠が“赤目”と呼ばれる魔物を借るために旅立って早一年。連絡もろくによこさず、心配させてばかりの師匠にあきれていたある日、一匹の魔物と再会して……

美しい武闘派お姉さま。弓が弱点の敵がいたらこっちのもの、矢を振らせて一網打尽に。また敵を捕獲して自らの戦力として使役することもできるので、強い魔物を味方にしていればボス戦も楽に終わります。でも私はリンデが好き。かわいい。なんやかんや言いながらも師匠のこと大好きなハンイットお姉さんに癒される。

テリオン(盗賊)

22歳 男性(CV:松岡禎丞)

断崖が連なる地方に流れ着き、その腕前に貴族や富豪たちは震えあがった。そんなある日、いつものようにとある屋敷に忍び込んだが……

ハァーイ、私、テリオンくんのモンペ!この記事はテリオンくんの良さについて語りたいから書いたと言っても過言ではないです。お暇な方もそうでない方もどうぞお付き合いください!!!!

日本全国のオクトパストラベラープレイヤーの皆様、どうぞテリオンくんをパーティに入れた上で、回避重視の装備にしてください。攻撃をほとんど避けてくれるので、即死級の大ダメージの攻撃が飛んできてもサッと回避してくれます。また、アビリティの「ライフスティールダガー」でHPを、「マジックスティールダガー」でSPを補充することができる上、なんと味方にSPを分け与えることができます。慈悲の心の持ち主ということが分かりますね!

また盗賊らしく戦闘中に敵からアイテムを盗むことも可能。さらにフィールドスキルでも住民からアイテムや武器防具を盗むことができ、死んだ旦那との思い出の品もスッと盗めます!(尚売却額5)ここまで読むと分かると思うんですが、戦闘でもフィールドでも大活躍のテリオンくんをパーティに入れない理由はないですよね?

ゲーム内で幼少期のことを深く掘り下げられているわけではありませんが、盗賊でありながらも根は真面目、ということが後述するサイラス先生との会話で分かるため、盗賊にならないと生きていけなかったのではないかと推察。実際にテリオン君本人も(あんたと出会うのがもう少し早ければ、それ(学者になること)も悪くなかったかもな……)と心の中で思ってますし。

そういった経緯からかなり捻くれた性格をしているのですが、育ちの良さそうなお嬢様(っぽい子)にはたじたじになったりだとか、仲間に対して口ではぶっきらぼうなのに内心デレを見せるところとか、かわいいのオンパレード。まさに「奴はとんでもないものを盗んでいきました。あなたの心です。」状態。幸せにしてあげたい。

日本全国のオクトパストラベラープレイヤーの皆様、どうぞテリオンくんをパーティに入れた上で、ナッツ(ステータスアップアイテム)を全部テリオンくんに食べさせてあげてください!よろしくお願いします!!

サイラス・オルブライト(学者)

30歳 男性(CV:梅原裕一郎)

王立学園に使える学者で、整った容姿に生徒たちからは熱い視線が集まるが、当の本人の目に入るには本や謎のことばかり。「新しい知識を得ることがこの世の何よりも楽しい」そんなある日、書庫から一冊の本が消えたことに気付いて――

本と謎のことにしか頭の中にない典型的な学者です。これで顔がイイってんだからタチが悪い。でも火力がすごい。語彙力がなくなってもいい、とにかくすごい。プレイヤーのほとんどの方はパーティに入れてるんじゃないでしょうか。

また、他のキャラは大体何らかの手段で「SP回復/消費減少」手段を持ち合わせているのですが、サイラス先生に限ってはSP回復手段が全くありません。アイテムでSPを回復するしか方法がないので、うちのテリオンくんがせっせと盗んだSP回復のプラムを8割以上パクムシャァしているのは彼です。しかもプラムを食べさせているだけではなく、テリオンくんの独自アビリティでSPも分け与えているのでそろそろサイラス先生に怒ってもいいと思う。SPの消費量が一二を争うほど多いのに、回復手段がないというのは実にマイペースなサイラス先生らしいと思います。

オフィーリア・クレメント(神官)

20歳 女性(CV:茅野愛衣)

聖火協会に神官として仕えており、20年に一度の式年奉火の儀式の大役を任されたのは、親友でもあり姉妹でもある人物だった。「どうか聖火のお導きがありますように……」そんなある日、二人に試練の時が訪れる――

性善説が服を着て歩いているような少女、オフィーリアちゃん。姉妹が式年奉火の儀式に選ばれたところから始まるので、嫉妬するのかと思いきや心の底から喜んでいるし、しょっぱなから自分の心の汚さが浮き彫りになる苦いスタートでした。行く町々では困った人を助け、時には戦い、凛とした芯のある優しい女性です。結婚するならオフィーリアちゃんがいい。

神官ということもあって回復特化ですので、パーティに入れておけばとりあえずなんとかなります。ボス戦には必須。

世界を救うことが目的ではない!

世間ではホストの休日と言われているアレや、過ぎ去りし時を求めるアレのような、「みんなで世界を救う!」という王道RPGしかやったことがなかったので、パーティメンバー全員の目的が全く別というRPGはやっていて新鮮でした。

唯一残念なところ
「なぜ8人が共に旅をしているのか」という理由はハッキリ言ってないです。たまたま通りかかったけど困ってるっぽいし助けてやるよみたいなノリで仲間になってます

Amazonのレビューなんかでよく見るのが「ストーリー性がない」というもの。8人それぞれのストーリーが存在し、それぞれ全く違うもので大変面白いのにも関わらず、なぜストーリー性がないとまで言われてしまうのか。それには理由があって、8人の主人公を誰からでも選べるというシステム上、二人目以降を仲間にする時のやり取りがないからです。訪れた街で二人目以降のキャラに話しかけると、いきなり第0話(導入)がスタートします。そして仲間にしたあと第1話がスタート。なんで8人一緒に旅してるの?という質問に対して、明確な答えはゲーム内では示されていません。

パーティチャットについて

ストーリー性という部分を補うかのように、パーティチャットと呼ばれるものが存在します。大体は何かしらのイベントが終わったあと、特定の条件を満たすとパーティメンバー同士のやり取りを見ることができます。逆に言えばこのパーティチャットしか仲間同士のやり取りはありません。

ゲームシステムについて

それぞれの町に特徴がある

オクトパストラベラーでは8つの地方があり、気候や風土なんかも全く異なっています。更に各地方にはそれぞれ3つの町があるので、合計24個も町が存在します。また、町の人との会話で土地の雰囲気や直面している問題なんかが分かるので、本当に旅をしている気分を味わえます。

サブクエストも豊富!

各町でサブクエストが存在し、それぞれのストーリーや関わり合いなんかもとても面白いです。自分は養子だと知った人が自分のルーツをたどる旅に出たり、身元不明の女性の警護をしたり、謎の卵を孵化させたい女の子を見守ったり……と、小規模ではありますがクリアし甲斐のあるものばかりです。

さいごに

現在のプレイ時間は60時間Over。旦那も50時間くらいやっているので、ソフト一本でかなり遊んでいるほうだと思います。

これだけは言えますが、買って後悔はしないと思います。難はゼロではありませんが、その分面白い要素はたくさんありますので、ぜひご検討中の皆様、購入してみてはいかがでしょうか?

それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

この記事を書いた人

勢いと衝動でのみ行動する関西在住の干物OL。三度の飯よりゲームが好き。

目次
閉じる