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干物OLがデジタル一眼の購入に至るまで

2018 7/04
干物OLがデジタル一眼の購入に至るまで

皆さまこんにちは、今日も今日とて干物してますmoecaです。今日は私と同じようなインドア派の女性に向け、私がカメラを購入するに至った経緯をお話したいと思います。

目次

新しい趣味を増やしたい!

これだけ聞くといかにも「意識高い系OL」にありがちな思考ですが、皆さん安心してください、私は意識低い系干物OLです。

私は土日祝休みの仕事に就いているのですが、存外に暇な時間が多いんですよね。学生時代からの仲のいい友人たちはほとんどが平日休みなので、遊んだり飲みに行くのは基本的に平日の仕事終わり。たま~に土日に遊びに行くこともありますが、あっても月に一回ほど。

普段は一週間分の家事をまとめて土日にやっていますが、どれだけ時間をかけて丁寧にやって、それこそ排水溝を素手で触れるくらいにピカピカにしても一日で終わってしまう。

というわけで土曜日に家事、日曜日に一日中ゲームしたりニコ動見たりAmazonプライムで映画見るという生活をずっと続けていたんですが。

疲れる……。

学生時代は寝食忘れてゲーム三昧、映画三昧なんて普通にできていたのに、今ではもう頭痛がしたり肩こりがひどくなったり……さすがにこればかりは年を感じました。自称永遠の17歳としては認めたくないですが、紛れもない事実です

そんな時、ぼんやりと頭の片隅に浮かんだのが何か新しい趣味を増やしたい、という気持ちでした。「さすがにアラサーになって廃ゲーマーはどうよ」という囁きが世間から聞こえてきた瞬間でもありました。

そして暇な時間を打開すべく、実際に始めたのは以下三つの趣味でした。

1.英会話

「英語喋れたら自分のためになるじゃん!」とまるで意識高い系OLのような気持ちになり、ホクホクと英会話の本を買い、英単語を覚えるアプリをiPhoneに入れ、文法の勉強をし、5ページほど進んでSVOやSVCあたりまで勉強してやる気がどこかへ飛んで行ってしまいました。

勉強することは好きなんですけど、手段と目的が逆になってしまったような気がしました。「英語が好き」ではなく、「英語を勉強している自分が好き!」という……わかるでしょうかこの気持ち……

というわけでモチベーションが続かず、早々に英会話の本を開かなくなってしまいました。南無。

2.お菓子作り

 

怒涛のチーズケーキ推し。(写真のセンスのなさには目をつぶってください)

料理は好きなのでその延長線で、お菓子作りを始めてみました。最初はホットケーキミックスを使った簡単なパウンドケーキから、最終的には上記のチーズケーキに加えておっされ~な名前のケーキまで。約1か月ほど続けていたのですがその間に3kgほど太ってやめました。

あの時の絶望を私は一生忘れない

3.筋トレ

お菓子作りが原因で太ったのをきっかけに、肉体改造へ踏み切ることにしました。かの有名なTestosteroneさんの本を購入して意識改善し、近所のジム(接骨院併設)へ入会。

ウェアも揃えて約2か月の間、週3日ほど通っていたのですが、なんとある日突然ジムが閉鎖。個人経営っぽかったので致し方ないと言えど、結構ショックでした。

とりあえず筋トレは好きになったので、腹筋ローラーやゴムチューブなど自宅トレーニング(所謂宅トレ)できる器具は購入し、こちらの趣味は今まで継続中。

4.カメラ

さてやっと出てきましたカメラ。と言いますのも、習慣的に筋トレをするようになって多少体力がついたのか、はたまた週3日のジム通いが効いたのか、以前あれだけあった「休みの日に外へ出ることへの抵抗感」(=引きこもりたい欲)がなくなりました。これだけ聞くとカメラブログではなく筋トレブログみたいですが……。

これまではなるべく室内で完結する趣味ばかりでしたが、ジム通いを始めたのをきっかけに、ようやくカメラの購入を検討するようになったのです。

ここまで長かったですね……大体1~4の間で半年~1年ほどです。

カメラを購入できない理由

さてここでマイナス思考で常に最悪の状況を想定して動く超慎重派(腰が重いとも言う)の私が頭の中で買えない理由を囁いてきました。

  • 三日坊主にならない?
  • そもそも出かけないのに何を撮るの?
  • 暑い中・寒い中、外出できるの?
  • そんなに高いもの買うの?別のものに使ったほうがいいんじゃない?

などなど、止まることを知らない脳内moeca。「カメラ欲しい!」と思っても買えない理由を並べて購入を踏みとどまる、でもまたそのうち購入欲が湧いてくる、みたいな生活をしばらく繰り返していました。今思うとバカみたいですね(鼻ほじ)

ぶっちゃけ決して安いものではないので、いつまで続くか分からない趣味に十万近くお金をかける勇気がなかったのです。

きっかけはボーナス

素敵な響きですよね。ボーナス。

といいますのも、ある時のボーナスが例年に比べてとてもよかったんですよね。いやあこれも筋トレして体力がついて仕事に精が出た結果ですな!……え、何のブログかって?

兎にも角にも、例年より多いボーナスに、少しだけ財布と頭が緩んだ瞬間があったのです。そう、それが忘れもしない2017年6月のことでした。

「そうだ、カメラ買おう」

と、まるで京都にでも行くかのような気軽さで決意したのです。あの悩みに悩みまくっていた半年間は一体なんだったんだ。

 

デジタル一眼を購入後の変化

「世界を見る目が変わった」……まさにこの一言に尽きます。

綺麗な夕焼けや突き抜けるような青空を見た時、はたまたお花見や花火大会などイベントのときに「あ、写真撮ろうかな」っていうことは誰しも経験したことがあると思うんです。ですが、デジタル一眼を購入してからは日ごろ見過ごしている何気ない風景にも注目するようになりました。

今まで眠い目をこすりながら歩いていた通勤路で、アスファルトの隙間から生えている小さな花を見つけて「撮りたい」

雨の中、夜に車に乗っているとき、「窓ガラスについた水滴とその向こうの信号をうまい具合に撮るにはどうすればいいだろう」

などなど。今まで見過ごしていた風景を、ゆっくりと考えることをするようになりました。

これには私自身が一番驚いています。自他ともに認めるせっかちで短気な私が、まさかこんなにゆったりと日々の変化を見つけては幸せな気分にひたるお嬢様のような気持ちになるとは。本当にびっくりです。

デジタル一眼を購入したよかったと思うこと

  • イベントへ出かけるのに積極的になった
  • 日々の変化を見つけられるようになった
  • 何気なく見過ごしていたものに気付けるようになった

あれだけに億劫に思っていた季節ごとのイベントに自ら行くようになり、四季の移り変わりというのを肌で実感するようになりました。

もし、日ごろ社会の荒波に揉まれて少しお疲れ気味の方がいらっしゃいましたら、是非おすすめしたい趣味です。……もちろん、バーチャルな世界でストレスを発散することもお勧めいたしますがね。にやり。

結論

確かにお金のかかる趣味ではあります。何ならカメラから旅行の趣味まで派生しかねないくらい沼は深く広いです。ですが、日々が豊かになること間違いなし。少なくとも、私はデジタル一眼を購入したことを後悔したことは一度もありません。

そうだ、みんなもカメラ買おう!

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この記事を書いた人

勢いと衝動でのみ行動する関西在住の干物OL。三度の飯よりゲームが好き。

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