超簡単、誰でも分かる!自家製果実酒の始め方

2020 2/10
超簡単、誰でも分かる!自家製果実酒の始め方
目次

はじめに

「趣味は何ですか?」と聞かれた時に「果実酒づくりです」と答えられる、女子力バッチリの趣味、それが自家製果実酒です。

一見難しそうに思えますが、実はめちゃくちゃ簡単です!今回はそんな自家製果実酒についてあれやこれやと書いていこうと思います。

こんな人におすすめ!
  • お酒が好きな人
  • 手軽に始められる新しい趣味を探している人
  • 見せかけだけでも女子力をUPしたい人

また、「超簡単!」とタイトルにもありますように、今回ご紹介するのは2パターンの分量のみ!これさえ覚えておけばどんな果物を使っても大丈夫です。

果実酒作りのメリット

果実酒作りはいいことがたくさん!いくつか分かりやすいメリットをご紹介したいと思います。

季節感を楽しめる

春はいちご、初夏は梅、秋はりんご、冬はミカン……と言ったように、旬の果物を果実酒にしていくと一年を通してまったりと季節を感じることができます!

今まで何気なく通り過ぎていたスーパーの果物売り場が、ちょっとしたテーマパークみたいな感じになります(ちょっと誇張しました)。

時間も費用もお手軽

瓶のサイズにもよりますが、おおよそ一瓶1000円未満、1時間以内に仕込み終わります。手が込んだ趣味に見えて意外とぱぱっとできちゃいますよ。

必要なもの

ここからは果実酒作りにあたって必要なものをご紹介!

ガラス製の密封瓶

また、密封できるものなら何でもOKですが、部屋に飾っているだけでおしゃれですのでインテリアを兼ねた瓶に入れるのがおすすめ。

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ちなみに今回ご紹介するレシピは、

  • 1L瓶にぴったりの分量
  • 3L瓶にぴったりの分量

の2パターンですので、まずはどちらかの容量の密封瓶をご準備ください

果実酒を始めた当初、近所のスーパーで300円くらいで売っていた密封瓶を使用しておりましたが、漏れました。と言いますのも、果実酒は途中で瓶をひっくりかえして中身を混ぜる(攪拌する)必要があるのです。その結果、瓶も台所もベットベトに……。密封瓶とうたっている商品でも安いものだと漏れ出ることがあるため、ある程度しっかりしたモノにしたほうがいいです。決して私の二の舞にはならないように……。

セラーメイトシリーズは星硝株式会社が制作しているものですが、本当に丈夫です何度も繰り返し使っていますが、今のところ漏れ出た回数ゼロ。その上パッキンのみ購入することも可能ですので、万が一密閉できなくなったとしても大丈夫!長く愛用することができます。

私は果実酒用の瓶は全てセラーメイトで揃えています。見た目も可愛いのでおすすめですよ!

一度購入すればずっと使えます!多少高くとも初期費用だと思ってしっかりとした瓶を購入してください!万が一漏れた場合マジで大変です!ベッタベタです!

ホワイトリカー

アルコール35%以上のものなら何でもOKですが、やっぱり一番おすすめはホワイトリカー。無味無臭でクセがないため、漬けた果物の風味が活きた果実酒になります。初めて作る方は是非ホワイトリカーで試してみて下さい!

スーパーの酒売場でも購入することが可能ですが、果実酒作りに慣れてくると季節ごとに作りたくなるため、ホワイトリカーを2~3本購入することもしばしば。1.8Lとなかなかの重量なのでネットでまとめて購入すると楽です。

「果実酒の季節」はクセがなく、スッキリとした飲みやすさに仕上がります。うちの果実酒は大体このホワイトリカーで作っています。

果物

お好きなものをご準備ください。旬の果物は安く手に入っておいしいですが、通年でハウス栽培されているレモンも一押しです。また、レモンを入れるとどの果物を選んだとしても味がしまってより一層おいしくなりますよ。

酒税法に関しての注意事項!
  • 米、麦、あわ、とうもろこし、こうりゃん、きび、ひえ若しくはでんぷん又はこれらのこうじ
  • ぶどう(山ぶどう含む)
  • アミノ酸若しくはその塩類、ビタミン類、核酸分解物若しくはその塩類、有機酸若しくはその塩類、無機塩類、色素、香料又は酒類のかす
  • アルコール20%以下

以上は酒税法で禁止されているため、使用しないでください!また個人販売も禁止されているため、あくまで自宅で個人的に楽しむ分だけにしましょう!

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氷砂糖

何でも構いませんので、スーパーかネットでご準備ください。一瓶あたり60g~300gくらい使いますが、販売されている氷砂糖は1kgが大半ですので一袋買うと結構もちます。

覚えるのは2パターンのみ!簡単レシピ

その1:1L瓶用レシピ

果物250g~300g
氷砂糖60g〜200g
ホワイトリカー600ml

1L瓶にギリギリ入るくらいの量です。リンゴやオレンジなら大体一個分。レモンなら5~6個くらいでしょうか。甘めのお酒がお好みの人はギリギリまで氷砂糖を入れたほうがおいしいです。

また、ホワイトリカーの紙パックサイズ(1800ml)の1/3の量ですので、1L瓶で果実酒を3つ作ると丁度なくなります。

その2:3L瓶用レシピ

果物1kg
氷砂糖200g~300g
ホワイトリカー1800ml

おすそわけに大量に果物を頂いた方や、好きな果物がある方はどーんとこれだけ作っちゃいましょう!

ちなみに、春の時期になるとスーパーに並ぶ梅は、大体が一袋1kgで売られているので、果実酒初心者の方は梅酒から始めるのもいいと思いますよ!間違いなく美味しく仕上がります。

また、こちらはホワイトリカーの紙パック(1800ml)が丁度一本分ですので、余ることなく使いきれますよ!

なぜ2L瓶を使わないのか

ズバリ、ホワイトリカーが微妙に余るからです。2L瓶だとホワイトリカーは1200ml使用することになるのですが、紙パックは1800mlですので600ml分余ります。これがどうしても嫌ですので、基本的に果実酒を作る時はホワイトリカーを使いきれるように果実酒を作ります。1L瓶×3、もしくは3L瓶を一つ分、と言った感じです。勿論1L瓶のレシピを倍量にすれば2L瓶でも果実酒を作れますのでご安心下さい。

作り方

さてここで簡単な作り方のご紹介。果物の種類にもよりますが、大体30分~1時間くらいで仕込み終わります。今回はいちごを例に実践。

STEP
密封瓶を煮沸消毒orアルコール消毒する
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上でご紹介したセラーメイトの密封瓶が入る鍋が我が家にはないため、私はいつもアルコール消毒しています。大好きパストリーゼ。

アルコールスプレーをキッチンペーパーにシュッと一吹き、あとはなんとなく日光の当たる場所に2~3時間放置して終わり。THE☆MONOGUSA

STEP
果物を切る
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ざっくざっくと切っていきましょう。

いちごですのでヘタだけ取っておりますが、基本的には皮や種ごとポーイ!で大丈夫です。

国産外国産問わず「ノーワックス」と表記のないものは大体ワックスがついています。皮ごと入れる場合はタワシや硬めのスポンジで念入りに洗ってくださいね。

STEP
重量を調節
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甘めのフルーツを使用する際は、レモンを入れた方が味が整ってすっきりとした味わいになります。

今回は合計300gになるように、レモンを足します。

STEP
密封瓶に放り込む
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本来であれば、果物・氷砂糖・果物・氷砂糖……と層になるように入れたほうがいいです。

が、どうせすぐに混ぜるのであまり気にせずポイーっと入れております。

STEP
ホワイトリカーを注ぐ
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分量通りのホワイトリカーをジャバジャバ注ぐだけ。少しわかりにくいですが、1L瓶にギリギリ収まる量です。

STEP
終わり!

ね、簡単でしょう?あとは1~2日に1回、瓶をゆっくりと上下にひっくり返してください。透明なホワイトリカーが徐々に果物の色に変わっていきますよ。

Before

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After

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いちご酒が減っているのは味見しすぎたせいです。

作り終わった果実酒の保存方法

保存用の瓶

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保存用に瓶を買うのはちょっともったいない、せめて中身入りのもので何かいい瓶はないものか……。

そう悩んで半年、ついに答えを見つけました。ズバリ、割り物のサイダーの瓶に入れます。濾し終わった果実酒を瓶につめるだけでこんなにもシャレオツに。

POINT
  • 完成した果実酒をソーダ割にするのにもってこい!
  • ガラス瓶で、蓋はアルミ製。冷蔵庫の中にあってもスタイリッシュ
  • ラベルは全て綺麗に剥がせます
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500mlの瓶サイズなので、冷蔵庫のポケットに綺麗に収まります。

せっかくなのでラベリングも!

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果実酒を作り始めた頃は「おしゃれなラベルを作ってみよ~♪」とラベルシールを買ってプリンターで印刷しておりましたが……

大変面倒くさい!結局やらなくなりました。

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そんな中、インテリア界隈で大人気のピータッチキューブでラベリングすることを思いつき、実行。

スマホを起動するだけで作成できる上、テープ代が安いのでちょっと間違えてもやり直せます。

500mlの瓶へ移し替えるときは「ろうと」があったほうが楽です。私はセリアで購入しました。

果肉の使い道

やっぱりジャム!

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果物種・薄皮を除いたもの
グラニュー糖上記の重量の50%
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一番簡単お手軽でお馴染みのジャム。アルコールを飛ばすために、弱火でじっくりと煮込むことさえ注意していればあとは普通のジャムと同じです。ちなみに瓶はセリアで購入。

ジャム以外の使い道……

  • パウンドケーキに入れる
  • 甘露煮

それ以外思いつかず、我が家はひたすら自家製ジャムが増え続けております。また思いついたら記事にしたいと思います。

さいごに

ほったらかしている時間の長い、意外と手間のかからない自家製果実酒、いかがでしたでしょうか?

みなさんも是非作ってみてください!以上、自家製果実酒についてのあれこれでした。

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