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我が家の結婚式事情

2019 4/29
我が家の結婚式事情
目次

はじめに

今回は、かなりこの記事を書いている人の個人的な部分に触れています。正直見なくてもなんとかなる記事ですので、おヒマな方のみどうぞ見てやってください。

優先順位について

前記事で触れた内容

ちょっと待って!結婚式って本当に挙げなきゃいけないもの?

2019年3月3日

前回の記事で触れた通り、結婚をする際には結婚式以外にもお金がかかるよね〜っていう部分です。
プロポーズされてからの必要経費
両家顔合わせ費用
引っ越し代
不動産仲介業者への仲介手数料
家の初期費用(鍵交換代など)
家具・家電の購入
新婚旅行
結婚指輪
結婚式

ざっと思いつくだけでもこれだけの費用が必要になります。結婚式を挙げてハイ終わり!というわけにはいかない世知辛い世の中でございます。

五億円欲しい!

石油王に見初められたい!……あ、ごめんなさいつい本音が出てしまいました。そんな少女漫画もビックリな展開になればいいなって、社会の荒波に飲まれている干物アラサーOLは思います(遠い目)
こんなこと言いたくはないですが、お金は有限です。自分の貯金と、相手の貯金(と共同の貯金)。それらを今後の生活のことも考えつつどこにどれだけ使うのか、という価値観のすり合わせが必要になってきます。あれもこれも全部やりたーい!という気持ちで走り出してしまう前に、今一度お相手と優先順位を話し合うことをおすすめします。

我が家の場合

世帯年収・貯金は多くない

我が家は共働きですが、同世代と比べると平均的か低いくらいの年収です。大体二人合わせて600万円台。私自身に奨学金の返済もあるため、約二年の同棲の中で貯金したのは150万円。これが結婚する際に使えるお金でした。自己資金はあまり多いほうではないと思います。

何よりも優先したのは結婚指輪

この先しわくちゃになるまで一緒にいる中で、ずっと身につけているのが結婚指輪。仮に60歳で死んだとしても、30年以上は左手の薬指につけることになります。
そのため、我が家では何より優先するものは結婚指輪と位置づけ、素材やデザインに至るまで、一切の妥協をしない方向性で決まりました。

その次が家周り

日々生活していく中で、重視しなければいけないのが家の住み心地。駅からの距離や間取りも去ることながら、毎日必ず使う家具・家電も重要視していました。炊飯器ひとつとってもピンからキリまでたくさんのものがあります。2〜3年使う前提で安い家具・家電を買うくらいなら、この先10年くらいは使えるものを買うというのが我が家の方針ですので、家具・家電は値段が張っても長く使えるものを購入しました。

結婚式の優先順位は一番下

ここまでお伝えするとわかると思いますが、私の中で結婚式は最下位でした。むしろやらなくていいんじゃないかとさえ思ってました。

実は、結婚式を挙げたくなかった

いくら干物とはいえそこそこ交友関係のあるアラサーですから、今まで数々の結婚式に出席してきました。特に友人の結婚式では花嫁登場のシーンで感動して泣き、嬉しそうな親族の方々を見て泣き、花嫁の手紙で泣き……と、人様の結婚式では大体泣いているので友人からは

友人A
お前の涙腺はちょろすぎる

とまで言われた私、なのですが。自分がやることを考えると、違和感が拭えなかったんです。

キスは人前でするものではない

大して可愛くも綺麗でもないアラサーがキスしているところなんて人様に見せるものではないだろう、という気持ちが心の奥底からふつふつと湧いてきました。見ている人からすれば何の拷問だよ、と思ったわけです。

スポットライトを浴びたくない

花嫁姿の私を!見て!!と全世界に向けて叫んでいる自分、というのがどうにも想像できません。私が輝くのは「キーボードは等荷重派?変荷重派?」みたいなニッチな話をしているときと、ゲームをしているときと、風呂場でジャイアンリサイタルをしている時だけで十分です。ちなみに私はALL45gの等荷重派、愛用機はリアルフォースです。

花嫁の手紙を読みたくない

実はこう見えて(?)家庭環境は割と波乱に満ちたものでしたので、(自分で言うのもどうかと思いますが)恐らく人前で読めばお涙頂戴ものの手紙になります。それに、たくさん苦労をかけた親へ手紙で伝えたいこともたくさんあります。が、こっそり渡したいんです。人前で読みたくない。家で読んでもらいたい。ピー年胸に秘めてきた思いを、外部に出したくない。そもそも、手紙って人前で読むものではないですよね?

あくまで「自分が結婚式を挙げたくない理由」です!
決して上記の内容が含まれた結婚式を貶める意図はなく、あくまで自分がやるとなると想像できなかったという話です!友達の結婚式では化粧がボロボロになるほど泣いている人間ですが、自分がやることを想像したら「……?」となるという話です!語彙力が無くて伝わらないかもしれませんが……え〜い伝われ〜!(投げやり)

それぞれの反応

わたし
私はドレスを着たいという願望がないし、そこにお金をかけるくらいならこれからの生活に使いたい

旦那にも、自分の親にも、旦那の親にも言いました。

旦那

旦那
友達の結婚式に行けないことが多かったから、呼ぶのは心苦しいと思ってた。あとは結婚式するのは恥ずかしい……。それならフォトウェディングをしたり、結婚指輪にお金かけたいなあ

以前まで激務+カレンダー通りでない出勤だった旦那は友人の結婚式に出席できないことのほうが多かったようです。友人は気のいい奴ばかりだから呼べば喜んで来てくれるだろうけど、ちょっと心苦しいと言っていました。
ただ、夫婦で優先順位が同じでしたので、このあたりでは特に揉めることなくスムーズに話がすすみました。

旦那の親

義両親
お金かけて盛大にやるもんじゃないよ。好きにしたらいい。その分のお金で新婚旅行豪華にしちゃいなよ!

義両親、ともに神様のように優しい方々ですので、私たち夫婦の意見を尊重すると言ってくれました。

うちの親

……そうか。好きにしたらいい

私は父子家庭で育ちましたので父のみです。もともと口数の少ない父ですので、私の花嫁姿を見たかったのか定かではありませんが、少なくとも何も言いませんでした。

反対したのはまさかの上司!

結婚報告をした時

上司(40代男性)に「実は、結婚が決まりまして……」という報告をした時、おめでとうという言葉とともに新居や結婚式の話になったのですが、そこで衝撃の一言。「結婚式は絶対やったほうがええで」と。

上司
俺も結婚式はやりたくなかったけど、嫁さんの親からどうしても挙げてほしいって言われたねん。最初はめんどくさいな〜と思ってたけど、けじめがついたしやってよかったと思うよ

非常に合理的なこちらの上司、「結婚式なんて時間とお金の無駄やわ」と言いそうだと(勝手に)思っておりましたので、まさか挙げてた側の方だとは思ってもいませんでした。

「神前式」という選択肢

まじか!と私が驚いて固まっていると、スマホから写真を見せてくれました。

名前
俺たちは神前式にしたねん。夫婦と両親だけでやったから準備も大変ではなかったし、何よりやってよかったと思う。神様の前で誓い合うって身が引き締まる

正直言って、目から鱗でした。神前式っていう選択肢があるんだ!って。それまで、ウェディングドレスとタキシードを着て誓いのキスを交わす洋式の結婚式しか選択肢になかったのですが、私の中で神前式という選択肢が生まれた瞬間でした。
上司
最終的には夫婦で決めることやけど、後から「やっとけばよかったー!」って思っても遅いかもしれへんから、よく考えや

上司は明るく笑ってフォローしてくれました。ちょっと文章では伝えにくいのですが、本当にいい上司なんです。その日はお礼を言って、自宅へ帰りました。

神前式……アリかもしれない

意外にも旦那がノリノリ

帰宅してすぐ旦那に上司とのやりとりを話すと、意外にもノリノリ。どうやら旦那にも神前式という選択肢はなかったようです。何より、洋式の結婚式でやりたくなかったことを全部やらなくていい上に、神前式であることを理由に親族のみの出席にすれば全ての問題がクリアできる!と。

金額次第、という結論

神前式を挙げるにしろ、費用感が全くわからない!ということで神前式を挙げることを念頭に置きつつ、まずは情報の下調べをすることになりました。

さいごに

以上が、我が家の結婚式事情の一部始終でした。長々と書いてしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

勢いと衝動でのみ行動する関西在住の干物OL。三度の飯よりゲームが好き。

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